ノンアルコールシードル

異なるりんご果汁の風味がうれしい、
Farm to Table Ginga no satoのノンアルコールシードル


岩手県花巻市、美しい田園の広がる東和町から、フレッシュなノンアルコールシードルが届きました。
果汁のみずみずしさが喉の奥まで感じられる、ジューシーなノンアルコールシードルです。

Farm to Table Ginga no sato

農場から食卓へ−。 岩手県花巻市の美しい農業地帯である東和町で、社会福祉法人悠和会が立ち上げたオリジナルブランド。運営する障がい者支援施設の利用者と共に、りんごの新たな可能性を創造し、地域農業と福祉の融合に取り組んでいる。
弛まぬ研究により独自のりんご醸造技術を蓄積、季節をそのまま感じられる100%ノンアルコールシードルは雑誌にも掲載され、ラインナップとなっているふじ・紅玉・ジョナゴールドの各特徴を爽やかに、かつしっかりと味わえる。ノンアルコールのためシーンを選ばない点も大きな魅力の一つとなっている。

手がけたのはなんと、高齢者の介護施設をはじめ、知的障がい者支援など福祉事業を行う悠和会さん。
無期的な施設ではなく、障がいを持つ方と共に歩き共に生きることをミッションとし、これまでも施設の利用者さんと一緒に、栽培した農産物の販売などに取り組んでこられました。今、りんごと福祉分野が秘めるパワーに可能性を見出し、ノンアルコールシードルの醸造により新たな産業の創出に挑戦しています。

Ginga no satoで丁寧に醸造されたノンアルコールシードルは、リリース初年度の発売開始後すぐに完売するほどのヒット商品となり、もともとの製造本数も限定的なこともあり幻のシードルとまで囁かされたほどでした。


高齢化の進むりんご園地

私たちがノンアルコールシードルをつくる理由

商品を作るきっかけとなったのは、近隣のりんご農家から「高齢化で栽培が難しくなった」と相談を受けたことが始まり。毎年おいしいりんごが実る園地を絶やすのはもったいない、と園地を引き継ぐことに決めました。
しかし、ただりんごを育てて売るだけでは事業の継続が難しく、りんごを原料とした商品を作ることに。加工品の多いりんごで他との差別化を図るために着目したのが、日本ではまだ歴史の浅いノンアルコールシードルでした。


100%ノンアルコールシードル

果汁をまるごと感じる100%ノンアルコールシードル

Farm to Table Ginga no satoのノンアルコールシードルは、ふじ・紅玉・ジョナゴールドの3種類。
甘酸のバランスも果肉の質も異なる3品種の果汁に、ワイン酵母の力を借りて繊細な条件下で醸造することで、それぞれの品種が持つ特徴を味わえるよう仕上げています。
また、じっくり時間をかけて溶け込ませた炭酸は優しい刺激で、果汁感と絶妙にマッチしすっきりとした飲み口。もちろん酸化防止剤等の添加物は不使用、ノンアルコールですのでシーンを選ばず愉しめることが特徴です。


Farm to Table Ginga no satoのりんご圃場

福祉と農業を紡ぐ“Farm to Table Ginga no sato”の挑戦

福祉と農業を紡ぎ、農場から食卓へ。
地域の課題に対し、Ginga no satoだからこそできることがある。福祉の力と持続可能な農業で、これからも品質を追求して全国の食卓へ美味しさを届けたい。
2016年には花巻市がハウスワイン・シードル特区となり、地域をあげてワイナリーの設立や醸造技術の習熟が進んでいきます。福祉の力と持続可能な農業で価値を追求するFarm to Table Ginga no satoの挑戦に、まだまだ目が離せません。

商品の詳細・ご注文はこちらからどうぞ。

Farm to Table Ginganosato

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