林檎ジュース品種
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セット

花巻市にある宇津宮果樹園の林檎屋果汁と、紫波町のワイナリー、紫波フルーツパークの6ヶ月熟成ぶどうジュースのセットです。

林檎屋果汁は、木から落ちた果実は使用せず、完熟のりんごのみを絞った100%ストレートジュースです。完熟のものしか使用しないため、全体的に濃い仕上がりとなっています。りんごそのままの味をお楽しみください。
3種類の林檎品種から、お好みに合わせてお選びください。

紫波フルーツパークのぶどうジュースは、ワイナリーがプロの目で厳選したキャンベルスアーリーだけを使い、且つ6ヶ月も熟成させることで、「無添加・無加糖」ということが信じられないくらい甘く、濃厚で、上品な、今までに飲んだことがないようなぶどうジュースが完成しました。ぶどうの味や甘みがギュッと凝縮したような、ぶどうよりもぶどうを堪能できるような仕上がりになっています。

お子様からお年寄りまで、そしてお酒の席でお酒を飲めない方への豪華なソフトドリンク・デザートドリンクとして、ぴったりです。
是非、大切な場に、大切な人へのギフト用に、お遣いになってください。


■セット内容

宇津宮果樹園/花巻市
・林檎屋果汁 720ml
 ※林檎品種をプルダウンよりお選び下さい
 a ふじ:濃厚でコクのある強い甘さが感じられます。酸味もしっかり感じられ、豊かな香りが楽しめます。
 b ジョナゴールド:甘み十分で、酸味がまろやかです。後味さっぱりなのでお料理と合わせても。
 c 王林:甘さが強く、酸味は弱くまろやかさが際立ちます。芳醇な香りが特徴で、とろみがあり舌触りが良い。

紫波フルーツパーク/紫波町
・6カ月熟成紫波町のぶどうジュース 720ml


紫波フルーツパーク

ぶどう、りんご、ラ・フランスの生産量が岩手県内最大級の"フルーツの里"岩手県紫波町のワイナリー。2006年より醸造ワインの一般販売開始の新興ワイナリー。現在は自園自醸ワイン紫波のブランド名でワイン醸造を行っている。
情熱を持ってこだわり育てた高品質のぶどうが他のワイナリーの原料となるのみで"紫波"の名前が残らない悔しさ、自分達が育てたぶどうで自分達でワインを作ってみたいという情熱から、栽培農家有志、行政、有識者で研究会を設立。フランス・ブルゴーニュまで足を運び土壌調査するなど土づくりから地道に研究を重ね、ワイナリー設立に至る。


宇津宮果樹園
宇津宮果樹園


「りんごを実らせるのは生産者ではありません。たっぷりのお日様・清らかな水・恵まれた土壌・澄んだ空気、そして健康なりんごの木。私たちはりんごの木が自然の恵みを活かせるようにお手伝いをするだけです。」

宇津宮果樹園は、岩手県のほぼ中央、宮沢賢治ゆかりの里、花巻市の北に位置する石鳥谷町にあります。
北上山系の果物づくりに恵まれた豊かな土壌と寒暖差のある自然環境の中、40種類以上のりんごの木が、広い園地にのびのびと枝をはらせています。
魚肉エキス・米ヌカ油粕を主成分とした有機肥料を主に使用、合わせて牛糞たい肥も施し、程好い根張りを助け、健康な樹体を維持できるようにしています。

風通し良くめいっぱい太陽を浴びることができるよう剪定をし、樹上で果実を選ぶ摘果作業を何度も繰り返し行います。
低い位置の枝・実まで、まんべんなく糖度が高く美味しい果実が実るよう、同じ枝、同じ実に1年を通して大変な手間をかけ、りんごひとつひとつにたっぷりと愛情を注いでいます。