日進堂と宮古復興プロジェクト「かけあしの会」が共同開発。岩手三陸の「塩」「麹」「水」で作られた、サクサク止まらないmade in三陸のクッキーです。
「かけあしの会」は、宮古市で活動を続けられている支援団体です。被災者の「目となり、耳となり、口となる」を基本姿勢とし、震災から10年以上が経過した今も被災者に寄り添い続けています。
三陸の幸や地元で生産された商品を通し、地域産業の継続した支援活動を行っておられます。
そんな「かけあしの会」と、古くからの製法を守り、素朴で優しいお菓子作りを続けてきた「日進堂」さんとの共同開発で生まれたのがこのクッキー。原材料に宮古沖の海水から精製した「宮古の塩」、「山田町の塩麹」、岩泉町の「龍泉洞の水」が使われています。
塩麹が引き立てるほんのりとした優しい甘さ。サクサクッとした食感に、バターとアーモンドの風味が加わります。単純な甘さだけではない、塩麹由来の奥深さも感じられ、食べだしたら止まらない一品に仕上がっています。
大きさは、牛乳瓶の蓋ほどの一口サイズ。小さな袋に20枚ぎっしり入っておりますが、ついつい手が出てしまいあっという間になくなってしまう、とのお声もいただきます。
美容と健康にも優れた塩麹を使った、素朴で優しいクッキーです。お子様のおやつに、お茶請けに、ティータイムのお供に。ぜひ一度お試しください。