手触りで感動を与える プラム工芸のクラフト

感動・驚嘆を生み出すプラム工芸 込山さんのクラフト

岩手県の内陸部北端に位置し、青森県と隣接する二戸市で、オノオレカンバ(斧折樺)という木材で作られる木工製品です。
横浜出身の込山さんがこの地に移住し、クラフト経験も頼れる人も全くない状態から少しずつ作り上げてきました。感激するほど滑らかな手触りと、使い勝手を追求して生まれた"機能美"を体現する美しいフォルムは、テーブルを華やぎを与えてくれます。

プラム工芸

岩手県二戸市の木工クラフトメーカー。
横浜出身の込山裕司社長兼デザイナーが奥様の実家の二戸に移住後、ほとんど使われることがなく"雑木"とされていたオノオレカンバ(斧折樺)の美しさに一目ぼれし、クラフト作成経験も協力者も全くない状態でプラム工芸を創業。
独自の加工法とデザインを確立し、現在では全国の大手百貨店、アパレルセレクトショップ、ホテル、宮内庁等に納品の実績がある。高島屋、ユナイテッドアローズのセレクションカタログや各種雑誌などへの掲載も多数。
>>ロングインタビュー:込山裕司さん「クラフトマンとしてゼロから生み出す喜びを求めて」


プラム工芸

"最も加工が難しい"オノオレカンバを
使い続ける理由

日本で最も硬い=加工が難しい木材の一つであるオノオレカンバを使い続けるのは、その"硬さ"によって理想のフォルムを実現できるから。普通の木材ではプラム工芸の考える理想の薄さ・細さまでの加工に耐えられません。そして目が詰まっているので、焦げず、燃えず、減りにくい。使い手の為に理想の木材なのです。


プラム工芸 感激するほど滑らかな手触り

感激するほど滑らかな
手触りと口当たり

プラム工芸のカトラリーは驚くほどの滑らかさを実現しており、口の中に入れても舌に当たったことがわからない、との感想をいただくほど。
最も目が詰まっている木材を原料に、何度もやすりをかけて角を取る手作業の工程を経ることで、天使の肌触りと言われるほどの滑らかさを実現しています。


プラム工芸 使いやすさを追求した機能美

使いやすさを追求した"機能美"
美しいフォルム

使い手の使いやすさを追求した結果、辿り着いたのは、手に吸い付くような実用性と、置いておくだけでオブジェになりそうなほどの美しさを両立したフォルム。
たった一つのカトラリーで食卓が華やぎます。

プラム工芸

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