※購入の前にご認識をお願いいたします※
手づくりの製品のため、表示サイズとは数mm〜1cm程度の差異が生じる場合がございます。
ご購入の際には、その旨ご理解いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
岩手県久慈市小久慈町の窯、
小久慈焼の丸皿です。
200年の伝統を誇り、大正後期〜昭和に柳宗悦によって「用の美」として見出された小久慈焼は、伝統を受け継ぎながらそれぞれの時代の日常に溶け込むシンプルさを追求した続け、現代の食卓にも寄り添い続けています。
中でも、盛る料理や使うシーンを選ばないこの丸皿は、日常/ケの器としての歴史を表しています。白色の中にほんのり青みと黄色みが差し、シンプルな中にもすっとシャープさを感じさせる佇まいが毎日の食卓に静かな喜びを与えてくれます。
使いまわしが効きますので、是非毎日の食卓でそっとお使いになってみてください。
サイズ/重さ(手作りであるため、すべておおよそ)
中:直径150mm / 高さ20mm / 240g 、大:直径180mm / 高さ30mm / 380g
素材:粘土 国産粘土(地元岩手県久慈産)
・粘土の採掘、土練りからデザイン、製作まで岩手県久慈市の工房で一貫しておこなっています。
・手づくりの製品のため、表示サイズとは若干の誤差が生じる場合がございます。
・初めてお使いになる際は、米の研ぎ汁(もしくは水)に一晩付けてからご利用いただくと、汚れが付きにくくなります。
・陶器は水分を吸いますので、食後の油や水にずっとつけておくことは避け、洗浄し乾かしてください。
・食洗機、電子レンジの使用が可能です。