岩手県紫波町のワイナリー、紫波フルーツパークの6ヶ月熟成ぶどうジュースです。
ワイナリーがプロの目で厳選したキャンベルスアーリーだけを使い、且つ6ヶ月も熟成させることで、「無添加・無加糖」ということが信じられないくらい甘く、濃厚で、上品な、今までに飲んだことがないようなぶどうジュースが完成しました。ぶどうの味や甘みがギュッと凝縮したような、ぶどうよりもぶどうを堪能できるような仕上がりになっています。
お子様からお年寄りまで、そしてお酒の席でお酒を飲めない方への豪華なソフトドリンク・デザートドリンクとして、ぴったりです。
紫波フルーツパークはワイナリーのプライドにかけて「本物」のぶどうジュースを作るべく、こだわりを追求しました。
まず、なぜ数あるぶどうの種類の中でキャンベルスアーリーを原料に選んだかというと、他の種類でも試してみたけれどキャンベルスアーリーが一番おいしくジュースを作ることができたから、という試行錯誤の結果。
その原料のぶどう:キャンベルスアーリーは、生産量と質が岩手県内トップレベルであり県内の他のワイナリーにも提供しているほどの"フルーツの里"地元紫波町の農家の中から、更に厳選した農家から直接仕入れました。これはワイン作りにおいて日頃から農家と親密でありながら緊張感のある関係を築いているからこそできること。
そして、その厳選した農家が作るキャンベルスアーリーの中から、食用として販売されるもののみを更に厳選したものを使用しています。一般的なぶどうジュースが食用の規格外のぶどうを使って作られる中で、贅沢なまでに原料にこだわりました。
更に、絞ってすぐに販売するのではなく、6ヶ月も熟成させる手間のかけよう。
6ヶ月熟成させる理由は、キャンベルスアーリーが持っている酸味、えぐみ、にがみを取り除き、まろやかにすることができるから。一斗缶で6ヶ月熟成させることで酒石酸を落とし、やっと求めているジュースができあがったのです。
普段のワインを醸造している建物には床や壁にどうしても酵母がついていることから熟成の過程で発酵してしまうため、このジュースはわざわざ別の建物で熟成させているという苦労にも驚かされます。
このジュースは、ワイナリーのプライドとこだわりを幾重にも重ねた結果完成しているのです。
このこだわりが詰まりに詰まったぶどうジュースは、ナガオカケンメイさんによって創設されたD&DEPARTMENT PROJECTが、47都道府県の食をテーマにした食堂:渋谷ヒカリエのd47食堂でも採用され認められています。
今まで、お酒の席やパーティー、ホームパーティでお酒が飲めない方には寂しいソフトドリンクしかありませんでしたが、そんな華やかな場で全員が満足できるような贅沢なジュースです。甘さが強いですが食中・デザートでワイングラスで楽しむこともでき、年齢を問わず、場所を問わず、食卓を華やかに贅沢にしてくれる、広い層の方々に愛していただけるジュースです。
※但し、渋みやえぐみをわざと落とすように作っております故、渋味を強く好みぶどうの皮まで召し上がる召し上がり方を好まれる方の中には物足りなさを感じる方もいらっしゃるようですので、渋味好きの方はご購入に際しご留意いただけますと幸いです。
是非、大切な場に、大切な人へのギフト用に、お遣いになってください。